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もいわ山エッセイ

2012年11月号

紅葉フォトコンテスト

11月を旧暦では「霜月」と呼びます。
和風でいうとどうしてこんなにも風情のある印象になるのでしょうね。
ちなみに10月は「神無月」、そして12月は皆さんご存知の「師走」です。
お師匠さまも走るほど12月は誰もが忙しく、
年越しのためにみんなが忙しく走り回る感じがしますね。

話は戻って「霜月」。

札幌では藻岩山のような原始林以外には植林がなされています。
樹種はというとカラマツだったりトドマツだったり様々です。
カラマツとトドマツの違いはというと、松は松でも実は大きく違います。
ちょうど初霜が降りる11月の中旬から下旬にかけて茶色く染まり、落葉するのがカラマツ。
冬でも緑で雪の白とでコントラストが際立つのがトドマツなんですね。

実は札幌地方ではカラマツの葉が落ちるとそろそろ雪だね…。
と暦代わりにしていたりするのを知っていますか。

屋根一面に針のような茶色い針葉樹の葉が落ちてくるとそろそろ初雪が降る頃。
急激に気温が下がって初霜が降りたりする頃でもあって時期的には重なります。
朝早くに見つける初霜。よくよく見るとこれがアートなんです!
普段はうっかりと見逃すものの中に、実はアートがあったりするんですね。

余話ですが月の呼び名を旧暦の月名で読むことを
「和風月名~わふうげつめい~」といいます。

一月~睦月(むつき)
二月~如月(きさらぎ)
三月~弥生(やよい)
四月~卯月(うづき)
五月~皐月(さつき)
六月~水無月(みなづき)
七月~文月(ふみづき)
八月~葉月(はづき)
九月~長月(ながつき)
十月~神無月(かんなづき)
十一月~霜月(しもつき)
十二月~師走(しわす)

どうです?
この繊細な表現の見事なこと。

日本人で良かったでしょ。

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