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もいわ山エッセイ

2013年8月号「キャンプで学ぶこと。キャンプで教えること」

  さて、待ちに待った8月!子どもたちが一年で最も活発になる一ヶ月。
 水は温み、空にはソフトクリームのようにモリモリ天に伸びる入道雲(積乱雲)が現れ、山ではアブラゼミが「ジ~~~~~~~」と鳴き、夏休みがもっとあればいいのに!な-んて考えるのは、今の子どもたちも、お父さんが子どもの頃も変わらないつぶやき。
 お父さん、お母さんたちもお正月の次にまとまって取れるお盆休み(この時期に取れない人はごめんなさい)という季節でもあり、家族揃ってキャンプでも行くか!きっと計画立ててますよね。
 そこで、今日は「キャンプで学ぶこと」「キャンプで教えること」がテーマです。
 お父さんたちが子どもの頃はテントというと三角型が主流でしたが、それから組み立ての簡単なドーム型、テントの中で立って歩けるようなハウス型など種類は色々。ここは家族構成でテントを選ぶのが良いですね。
 ここからが実に大きなお世話の話になります(笑)
 自然の中でひと晩ふた晩と過ごすのがキャンプの醍醐味なのですが、昨今、まるで自宅の生活をそのままキャンプ場まで持ち込んでるような一家を見ると、せっかくの自然の中で過ごす大事なひとときをどうもムダにしているのではないかと思ってしまうのです。
 調理はコンロでつまみをひねるだけ、薪を拾って火をつけても小さなキャンプファイヤーにするだけ。
 ワンセグのテレビや、オーディオのために発電機を持ち込むなんてのも。
 まあ、それぞれのお宅のキャンプの考え方ですのでどれが良い、どれが悪いとは一概には言えませんが、キャンプは子どもにとって学ぶ機会、親にとって教える絶好の機会である事は間違いありません。
 石を組んで竈(かまど)を作り、そこでご飯を炊いたり、肉を焼いたり、お湯を沸かしたり。
 コンロをひねるだけではなく色々と考えながら、試行錯誤しながら竈の火を守るというのは大事な経験になることでしょう。
 白樺の樹皮が焚きつけになる、薪のくべかた、風の通り道で竈をうまく燃やす、風の流量で火を調整する。鍋やフライパンは真っ黒になりますが、それも学ぶことなのです。これはキャンプでしか学べません。
 そんなことオレだって教わっていない!というお父さんもいることでしょうが、ここはこっそりとキャンプ教本でも読んで、勉強しておきましょう!それでお父さんポイントが2つか3つはあがります。
 できれば料理の下ごしらえから子どもたちと一緒にできると、もっと教えることがたくさんありますね。キャンプの料理はお父さんが腕によりをかけると決まっていますので、ここはお母さんにもかっこいいところ見せられます。
 お腹いっぱい食べたあとは、たっぷりと遊びましょう。
 虫採り、魚釣り、押し花、星座観察、ストーンペインティング、枯れ木アートなどなど。
 ほうら、さらにポイントアップできるコンテンツがたくさんあります。
 さて、今年の夏休みは何を教えましょうか?

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